洋書読書の開始から15ヶ月目が終了しました。
読んだ本はこちらです。
美女と野獣（ラダーシリーズLv.1）
ラダーシーリーズをアマゾンで調べるといつも上位にランクインしてくる美女と野獣！
Lv.1ではあるものの、、、
長編ものだし、女性向けの本（描写が難しい）だし、なんとな～く敬遠していました。
ですが、Lv.1の中で読み易そうなものを読みつくしてしまったので、
（まあ仕方ない…）と、この本を読むことに。
実際に読んでみた感想は….
めっちゃ面白い！！！
まず感じたことは、馴染みのあるディズニー映画のストーリーとだいぶ異なっています。
父親は発明家ではなく商人。
大富豪から貧乏人に転落するところから物語がスタートします。
（美女と野獣の原作ってこんな話なんだー！）
と、新鮮な気持ちで読めてフツーに面白かったです。
そもそも、タイトル”Beauty and the Beast” の “Beauty” は主人公の女性（ディズニー映画だとベル）のニックネームだったんですね～^^;
この気づきだけで、我が家は盛り上がりました。
そして、なぜかスルスル読めてしまう難易度の低さ。
単語が簡単なのか、フレーズが簡単なのかよくわかりませんが、15ヶ月間の英語読書で読んできた本の中でもトップレベルに読み易かったです。
ページ数もたったの「52ページ」
こんなに読み易い本ならもっと早く読んでおけばよかったです。
なお、10日程度で読み終わってしまったので、6冊目に読んだ「アンデルセン名作選」の二周目に挑戦しました！
一周目でめちゃくちゃ苦労した本ですが、、、
（美女と野獣をここまでスルスル読めたなら、案外読めちゃうかも）
と、調子に乗りました。
案の定、大惨敗！！！
あまりにも読めないので、英語を音読して終えることに。。。
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