3歳の娘が引き起こしたショッキングな事件

つぶやき

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おはようございます。

最近のどの調子が悪いです。気温の変化で風邪気味なのか、リモートワークで喋りすぎている責なのか気になるところです笑

本日は、最近我が家で起こったショッキングな事件についての記事です!

ショッキングな事件

筆者には5歳と3歳の娘がいます。
二人ともヤンチャ盛り、毎日キャッキャ、キャッキャと大騒ぎです。

幼稚園年中の長女は、最近悪知恵がついてきました。例えば次女の誕生日プレゼントを選ぶときに自分が欲しいオモチャをさりげなく勧めます。そして、両親が少し目を離した隙にそのオモチャを次女から奪うのです。

一方、次女もこれに対抗するための知恵がついてきました。長女の動きを敏感に察知すると奪い去られる前にそのオモチャを遠くに投げ捨てます。その音を聞きつけて両親が駆けつけて長女を叱るこことなるのです。チビたちも賢いね~^^;

しかし、この習性がショッキングな事件を引き起こしました…

いつものように次女の投げ捨てたオモチャが…なんとテレビに直撃してしまったのです。

ファーストフード店(●クドナルド)でもらった小さなプラスチック製のオモチャ。そのくらいのことで…と思いきや55型の液晶画面に大きなヒビ割れをいれてしまいました(゚Д゚;)!!!

たったこれだけのことで、約15万円のテレビがただの粗大ゴミになってしまったのです…

盲点でした(TT)

子どもによるテレビの破損、この事件は完全に盲点でした。

子どもの行為に起因するため「メーカーの保証」、「家電量販店の保証」どちらも対象外です。

修理を依頼しようにも液晶画面を直すとなると10万円以上の修理費がかかり、もはや買い替えと変わりません

10万円を超えるテレビを簡単に買い替えるわけには…
でも、テレビを買わないわけにはいきませんよね…

そういえば!
こういったケースでは、家の火災保険が適応になるかもしれないという話を思い出しました。

早速、筆者が加入している火災保険について調べてみると、子どもがテレビを壊してしまった場合でも保証の対象になるケースがあるようです!

…ですが、「不測かつ突発的な事故」を適応対象とする必要があり、このオプションに入らない方が一般的みたいです。筆者も入っていませんでした…

ダメもとで電話確認をしてみるものの、やっぱり駄目でした。

Ataru
Ataru

オプションに入っておけばよかった〜(TT)
やはり、普通に買い替えしかないのか…

この事件は「あるある話」だった…

ちなみに、子どもに液晶テレビを壊されてしまう事件はよくある話みたいですね。妻のママ友には、買って2ヶ月のテレビを壊されてしまった方がいました。

有機ELテレビでは同じ55型でも液晶テレビの2倍~2.5倍(20-30万円)が相場です。

筆者が壊されたのは買ってから2-3年の液晶テレビ、考え方によっては不幸中の幸だったのかもしれませんね…

Ataru
Ataru

勉強代だと思って飲み込むことにしよう…(TT)

今後の対策

子どもにいくらいいきかせても同様な事故を完全に防ぐことはできません。特に今回のケースでは本人に悪気があったわけではありませんので。

…とはいっても、10万円を超える出費を繰り返すわけにはいきませんよね^^;

そこで我が家では、SANWAの「液晶テレビ保護パネル」をつけることにしました!

テレビの型番と対応する保護パネルをSANWAのWebサイトで調べられるので、安心して購入することができます。

購入するまでは見栄えが気になってしまいましが、いざ設置してみると全く気になりません\(^o^)/お客さんが来ても、パネルを設置していることを伝えない限り気がつかないレベルだと思います。

そして、テレビにのせるだけなので、子どもたちがある程度大きくなった簡単に外せます。

ただ、保護パネル代として1万5千円くらいかかってしまうところが難点です…まあ、壊されるよりはマシですね^^;

小さいお子さんがいらっしゃる方は、絶対に保護パネルを購入した方がいいですよ~

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