ボクは現在32歳
約5か月前に参加したグローバル会議では、英語を全く話すことができず恥ずかしい経験を…
…ということで、
8年後の40歳までに英語ペラペラになることを心に誓っています。
そんな目標を達成するため
『英語Tweet』を始めてみました。
あっという間の4ヶ月!
本日は、英語Tweetを4ヶ月間実践してみた経験談をまとめました。
英語を勉強する上で、英語圏の方々とのコミュニケーションは大切です。
英会話教室のような多額の受講料を必要とせず、スマホさえあればいつでもどこでも取り組むことができるので、「忙しくて勉強している暇がないよ~(>_<)」という方に超オススメです!
基本情報
- 開始日:2021年11月8日
- Tweet: 週5回(毎営業日)
- 総回数:87 ツイート!
1日あたりの所要時間は20〜30分程度でした。

ボクのTOEICスコアは690
なぜ英語Tweet?
そもそも、なぜ英語ツイート??
(勉強法なら他にもあるのでは?)
そう感じる方も多いと思います。
完全に思い付きです(。-∀-)

「TOEICの勉強を続けていても話せるようになれない」と感じたのも理由の一つですが…
ボクは2021年8月からブログを始めて、「週5回」の更新を習慣にしていました。
しかし、別の目標としてい取り組んでいる難関資格の勉強時間が全然進まなくなってしまい、ブログ更新の頻度を「週1回」へと変更することに…

代わりに何かやりたいな~
そこで思いついたのが、『英語ツイートt』でした。
ブログのネタ作りができて、英語力を高めるアプローチとしても面白いかも!
挑戦してみて、大正解^^
この挑戦で得られたもの
それでは4ヶ月間の英語Tweetでどんなスキルを得られたか
ランキング形式で『Top3』を紹介します!
3位. 海外への関心が高まった
実は…
ボクは海外に対する興味が全くありませんでした^^;
元々英語が嫌い過ぎて問題児扱いされていたこともあるくらいです。
新婚旅行を含めてプライベートで海外旅行に行ったこともありません。
※一度だけ、社員旅行でグアムへ強制連行されたことがあります
日本国内にも魅力的な観光地が沢山あります。
(わざわざ大金払って海外へ行く必要があるかな〜)
…と、思っていました(。-∀-)
変化に気がついたのは、2022年の冬季オリンピック
英語圏の選手に対する感情の動きが変わっていたのですΣ(゚д゚lll)!
(Twitterで反応してくれる●さんの国だな〜)
(しっかり見ておかなくちゃ!)

って…えー!
何で場面切り替わっちゃうの?!
英語Tweetで海外の方々と交流をすると、その国に対する親近感が湧いてくるようです!
日本人が「他国の選手を応援できない」と言われてしまうのは外国語のニガテな人が多いからなのかもしれません。
2位. フレーズの感受性が向上
日本語に名言があるように、英語にも名言があります。
英語Tweetを続けることで、

おー!このフレーズいい!!
と感じ取れるように!\(^o^)/ヤッター!
本当に名言かどうかはわかりませんが、少なくとも自分なりの感想をもてるようになったことが重要だと思います。
本やニュースでもカッコいいフレーズを見つけると記憶に残るようになりました。
1位. 英語の恐怖心が薄れた
何と言ってもこれ!
日常生活の中で英語を発しようと思うとめちゃくちゃ緊張します(>_<)

こえが…震えてしまう…
英語Tweetをするときも同じで、毎日緊張しました。
(ダサいって思われてるんだろうな〜)
…と、
毎日毎日英語のアウトプットを継続することで、
そんな感情がかなり薄れました。
英語力を高めるためには英語を発しなければなりません。
このマインドチェンジは重要です。
今後の課題
…とはいうものの
自分の表現したいことをスラスラ英訳できるようなるには、まだまだ長い時間がかかりそうです。

毎回必死…
正直いわせていただきますと、英語Tweetだけでペラペラになろう!
…は、ちょっと難しいかもです^^;
それでも、着実な成長を日々感じています。
英語Tweetのはじめ方
いかがでしょうか?
ボクのブログを読んで、ほんの少しでも英語Tweetに興味を持って頂けたらとても嬉しいです。
そんな期待を込めて、英語Tweetのポイントを紹介します♪
① 英語の自己紹介
まずは自己紹介の欄に英語圏の方に向けたメッセージを書き込みましょう♪
ボクの自己紹介はこんな感じです。

自分が「日本人であること」と「英語の勉強中であること」をアピールしてみました。
英語圏の方々から「全然伝わるよー!」とか「上手ー!」と褒めもらえることもあって、めちゃくちゃ自信が付きました^^
② Webから拝借
日本人が日本語を書くときも同様ですが、フレーズには相性のいい語句があります。
「ブログを書く」を例にすると、
「作る・記録する・入力する・執筆する・投稿する…」といった具合に様々な言い回しがあり、状況に応じて使い分けているはずです。
これをコロケーションといい、文法的に正しくてもコロケーション次第で不自然な英文になってしまうそうです。
できる限り自然な英文を作るためにも、自分が表現したい例文をWeb上から拝借し、毎日の英語Tweetに使用しています。

「(表現したいフレーズ)」と「英語」のAND検索で探すことが多いです。
③ 時間を決めておく
英語学習のポイントは毎日コツコツ長期間継続すること。
「英語Tweetは1日20分!」
といった具合に、あらかじめ英語Tweetのための時間を決めています。
毎日完璧なフレーズを求めていたら、いくら時間があっても足りません。
ヒットしないフレーズはちゃっちゃとあきらめましょう。
後日、
「あ、これ先週使いたかったフレーズだ…」
なんてことも多々あります(^^;
④ 完成文を読み上げる
英文が出来上がったら、声に出して読み上げてみましょう!
これは、英語の師匠「くろしかおさん」からアドバイス頂いた学習法です。

くろしかおさんが運営するブログ「まいにち一言☆カタカナ英会話」は超オススメです。
\ くろしかおさんのブログはこちら /
やはり、声に出して読むと記憶の残り方が違いますね(*’▽’)♪
アドバイスをいただいてから、欠かさず実践しています。
そして…
「声に出して読み上げる」を継続する中で一つ気が付いたことがあります。
英訳の良し悪しは声に出すとわかりやすい(+o+)!

あれ~??今日は流れがちょっとぎこちないな…
といった具合に、自己評価の指標としても重宝するようになりました。
まとめ
● 4ヶ月の英語Tweetで得られたスキル
- 英語の恐怖心が薄れた
- フレーズの感受性が向上
- 海外への関心が高まった
● 英語Tweetのポイント
- 英語の自己紹介を作る
- ゼロから英訳を作らない
- 時間を決めておく
- 出来上がった英文読み上げる
やっぱり英語力はコミュニケーションを通して磨いていくものですね。
改めて実感しました。
英語のニガテな方はTOEICスコア「500」を目安に英語Tweetの挑戦をオススメします。

一緒に始めましょう♪
お知らせ
以前にもお知らせをさせて頂きましたが、弁理士試験直前期のため「4/4(月)~5/22(日)」の期間は英語Tweetをお休みとさせていただきます。
英語Tweetもだんだんマンネリ化して来てしまいましたので、5/23(月)からは新しい変化を取り入れて行きたいと思います。
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