HAGE Wars
はげヴォーズ
Episode II
エピソード2
Attack of the HAGE
HAGEの攻撃
忍び寄るHAGEとの戦いから1年後
完全勝利かのように見えたボクの前に
再び暗雲が立ち込めていた
HAGEは不治の病
その戦いには終わりがない
毎日欠かすことのできない服薬
保険の効かない治療費
それでもハゲるかもしれないという恐怖
見えない脅威との終わりのない戦い
少しずつ、ボクは追い詰められていた
前回までのお話し
ちょうど30歳を迎えたボクに忍び寄る恐怖
H・A・G・E!
幸運にも、
初期の初期段階でその兆候に気づくことのできたボクは、クスリのおかげで危機を脱し、平穏な日々を取り戻すことができたのでした。
それから1年後の物語
平穏な日々…?
A.D. 2022/6
ちょこっと抜け落ちてしまったこめかみ部分の髪の毛は、完全に元通り
…とはいかないものの、戦いの痕跡が少しずつ薄れていきました。
ですが、、、
HAGEは不治の病
隙あらばダークサイドに引きずり込もうと、手ぐすねを引いて待っている
早くこっちにこい
もうあきらめろ
そんな呼び声が頭の片隅から離れることはありませんでした。
直近の課題
ボクが現在行っている治療は、F「約3,000円/月」と、M外用「約1,500円/月」
※この記事ではフィナステリドを「F」、ミノキシジル外用を「M外用」と呼びます
試行錯誤を重ねてやっと辿り着いた治療法ではあるものの、サラリーマンのお小遣いで「4,500円/月」の出費は決して安くありません。

オマケに、歴史的な円安の影響でカークランドが爆上がり…
しかし、
万が一払えなくなってしまえば、ダークサイドに落ちて暗黒時代の幕開け
これを阻止するためには、ラーニングコストの見直しを試みる必要がありました。
コストカット大作戦
A.D. 2022/09
そこで、一つ目の試み
Fの減薬!
クリニックで処方されるFは「1.0mg」ですが、国内で行われた臨床試験の結果として「1.0mg」と「0.2mg」との間に統計学的有意差はないとされています。

平均値で比べれば、わずかに1.0mgの方優れているものの、誤差の範囲内と言うことかな?
そこで、ピルカッターを使いFの節約を試みました!
100円ショップのものだとキレイに二等分できず、、、というかボロボロになってしまうためAmazonで購入。
クリニックで処方されるものを半分にすれば「0.5mg」、さらに半分にすれば「0.25mg」で、約750円/月

「約4,500円/月」 ⇒ 「2,250円/月」へのコストカットが見込める‼︎
、、、が、しかーし
あえなく失敗…(||๐_๐)
ピルカッターで切ることは簡単なのですが、「1.0mg」から「0.5mg」に減薬しただけで落ち着かなくなってしまいました…
「統計学的有意差はない」
とはいっても、不安な気持ちには敵わないようです。。。
A.D. 2022/11
であれば二つ目の試み
Fの切替え!
ボクが調べる限りだと、現在利用しているCクリニックのFは国内最安クラス
クリニックを替えても、これ以上のコストカットは見込めません。
なので、M外用と同様に、「個人輸入で買ってしまおう‼」ということです。
(飲み薬の個人輸入はちょっと怖いかな~…)
とか思っていましたが、iDrugStoreの「Finpecia」であれば、定期的に成分鑑定が行われ、その証明書が公開されています。
そして、そのラーニングコストは「約1,000円/月」!

「約4,500/月」⇒ 「約2,500/月」へのコストカット!!!
、、、が、しかーし
これもあえなく失敗…(||๐_๐)
「Finpecia」を買うところまでは順調でしたが、減薬と同様、髪の毛のことが気になって気になって落ち着かない結果に…
ということで、
コストカットの試みは2回続けて大惨敗を期してしまいました。。。
脅威再燃
そうこうしている間に、HAGEの攻撃を受ける形となりました。
それは、「FとM外用だけで本当にHAGEを抑え込めているのか?」
という疑念です。
冒頭で述べたとおり、抜けてしまったこめかみ部分の毛が戻ってきているので、髪の毛の面積でいえばキープ以上の効果があるのかもしれません。
ですが、「ボリュウム」と「密度」についていえば、少~~しずつ浸食されているような気が…(°_°)
そんな恐ろしい考えが頭にチラつくさなか、新しい薬がボクの目に映ります
それは、デュタステリド!
※この記事ではデュタステリドを「D」と呼びます
FはHAGEの原因である「DHT2型」を阻害するだけですが、Dは「DHT1型」と「DHT2型」をダブルで阻害するお薬です。
もしボクの髪の毛が「DHT1型」による攻撃をジリジリ受けているのであれば、早急に対処をする必要がある。
そう考えました。
A.D. 2023/06

え?
ぺぎくんはDに切り替えたいの?
ボクはいつものクリニックCで、Dの処方をお願いしてみました。
少しの期間試してみて、明らかな変化があれば、本格的な切り替えを検討するために。

ふ~~ん…
じゃあ3ヶ月分処方するね。

あ、、、え〜〜と…
Dの副作用で注意するポイントとかあったりします?
早々に診療を終えよるとする医師をポピュラーな質問で引き留めました。
(もう少し話を聞きたい)

あ~~、、、ADの副作用があるよ。
Fだと1%ぐらいだけど、Dは5%
それに、薬の持続期間が長いから副作用の期間も長いんだ。
確率は低いけど、発現したら半年くらい苦しめられる。
医師の口調だと、ネットの情報よりも副作用のリスクが大きいように感じます。

(半年って、めっちゃヤバイな~…
いやまてまて、AD半年って何が苦しいんだ?)
まあいいや…
ここから本題

ちなみにですけど…
Dに切り替えてもボリュームダウンを完全に防ぐことはできないんですよね…?
ボクは、FからDに切り替えることでどんな効果が期待できるのか、プロの考えを知りたかった。

そうだね。
一気に抜けてしまうことを防ぐ薬だけど、抜け毛を完全に食い止めることはできない。
薬で老化現象を止められないからね。
やっぱりそうか…

それでも、Fよりは高い効果が期待できるんですよね?

いや、変わらないよ。
即答。

抜け毛の原因となる95%はDHT2型。
DHT1型をブロックしてもほとんど意味がないんだよ。
それで副作用のリスクが大きくなるから、医者からDを勧めることはないね。
じゃあ、処方しとくから。
・・・
ということで、
ボクはFからDへの切り替えをやめました。
ドクターCの口ぶりから、Dを試したところで効果の違いはわからないでしょう。
しかし、Fに戻そうとしても、減薬で失敗してしまった時と同じように元に戻せなくなってしまう可能性が考えられます。
医師が変わらないというのであれば、あえて試す必要はない
そう考えました。
気休め
Dへの切り替えをやめて、再びFを購入したい旨をスタッフに伝えると、頭皮のクレンジングケアを勧められました。
週に一度、500円玉程度の量を手に取り、ホイッパーでしっかり泡立ててから優しく包み込むようにマッサージ。
1,000円/月程度コストがかさむ形になってしまいますが、、、
頭皮環境を整えることで、多少は抜け毛を予防できるらしいので、習慣にしてみます。
クリニックで購入したクレンジングはこちら。
ついでにアマゾンでホイッパーを購入
HAGEを完全に防ぐことはできない。
どんなにもがき苦しんでも、いずれダークサイドへ堕ちていく運命なのかもしれない。
その時ボクは、
エピソード3のネタとして、現実を受け止めることができるのだろうか?




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