11月5日(日)、すみっコぐらしの新しい映画「すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」を観に行ってきました!
この映画をみたいと言い出したのは小学一年生の長女。
1年くらい前、従姉妹からすみっコぐらしのグッズをもらったことをきっかけに、じわじわとハマっていきました。
いつの間にやら、家中にすみっコ達が溢れている訳ですが、映画を観に行くのは今回が初めて。
今更ながら、
白いすみっコは、寒がりで北から逃げてきた「しろくま」とか、
茶色のすみっコは、脂っこくて食べ残された「とんかつ」とか、
細かな設定を知りました(^^;;
さてさて、
肝心な映画の感想はというと、ドラえもんやクレヨンしんちゃんとは違った意味合いで、
(教育的だなぁ〜〜)
と感心してしまいました。
タイトルの通り、すみっコ達は工場で働くことになる訳ですが、
不器用ながらも、それぞれの強みを活かして、作業を分担することで、生産性を高めていきます。
その中で、働くことの楽しさや、辛さに気がついていくストーリー
「仕事って何してるの?」
なんて聞かれても、なかなか上手く答えられませんが、この映画を見れば、何となくイメージしてもらえるのかな〜と思いました。
もちろん、後半にかけて大きなトラブルが発生します。
そのあたりは映画を観に行ってのお楽しみ。
下の子はちょっとぐずついてしまいましたが、大人からしてみたら、プリキュアの映画より観やすかったです。
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