「1%の努力」を読んでみた感想

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仕事の繁忙期を脱して約1ヶ月。

いつまで経っても勉強のやる気が戻ってこないので、久しぶりに読書をしました。

 

読んだ本は、ひろゆきさんの「1%の努力」

 

ブログのタイトル通り、

無駄な努力を永遠と続ける生活をたまには見つめ直そうと思って、

この本を手に取ってみました。

 

 

 

・・・

ここから感想。

 

「1%の努力」に込められたメッセージは、

努力をしても必ずしも報われるとは限らない

最低限の努力でスマートに人生を楽しもう

というもの。

 

捉えようによっては、

「努力をしても意味がない」

なんて、一見冷たいようで、

 

「努力をせずに人生を楽しめる‼︎」

そんな夢のようなテクニックをわかりやすく説明してくれる優しさを節々に感じる一冊でした。

 

 

印象に残ったのは、壺の話。

「岩」を満杯まで入れても「砂利」は入る

さらに、

「砂利」を満杯まで入れても「砂」は入る

さらに、さらに、

「砂」を満杯まで入れても「水」は入る

 

何が言いたいのかというと、

「大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地はなく、永遠に失われてしまう」

ということ。

 

ボクは初めて知りましたが、Webで検索をしてみると有名な話だそうです。

 

ひろゆきさんにとっての岩は「睡眠」

自分にとっての岩は…なんだろう?

 

勉強の時間なのか、家族との時間なのか、それとも別の何か…???

 

 

 

全体を通して感じたことは、

(自己分析が全くできていなかった)

ということ。

 

本能的に欲するものが何なのか?

どんなことにストレスを感じるのか?

何をすることが好きなのか?

 

自分の行動を振り返ると、

本当の感情を無視して、

“何をすべきか”

に囚われすぎていたような気がします。

 

家族からの評価

会社からの評価

世間からの評価

 

これらを一度隅においてみて、

自分の感情を探り当てておくことも重要ですね。

 

自己啓発のルーティンの中に、自分の感情が動くものを取り入れていく

そんなことを意識してみたいと思います。

 

 

 

 

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