極度の英語アレルギー克服 三原則「一. 英語好きのマネは絶対ダメ」

英語アレルギーの克服

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極度の英語アレルギーを克服したい!

そんな方のための三原則

 

一. 英語好きのマネは絶対ダメ

 

英語アレルギーを克服するために、英語が得意な人の勉強法をマネる

一見正しそうな大間違い!

 

 

勉強法には、人それぞれ「適したもの」と「適さないもの」があります。

自分には合わない勉強法をしていても、実力に結びつきません。

 

ほ~~~ら。

自分がいくら頑張ったって、無駄なんだよ!!!!( ;∀;)

 

…って、なるだけですから。

ご注意ください(/o\)

 

まずはボクの話

ボクは学生時代、極度の英語アレルギーでした。

どうしても学校の授業について行くことができず、、、英語の勉強から目を背けることに…

Ataru
Ataru

どんなに頑張っても無駄…

 

ターニングポイントとなったのは就活の大失敗

 

(何が何でも英語嫌いを克服しよう!)

そう心に誓い、、、やっとの思いで英語嫌いを克服した過去があります。

 

そんな自身の経験を振り返ると

英語好き、、、つまり、英語の得意な人の勉強法をマネれば自分もペラペラになれる

なんて勘違いが、英語アレルギーを改善できない要因になっていた気がするんですよね…

 

NGの理由

そもそも『英語好きの勉強法』とは、、、

 

一つ一つ英単語を暗記して、英文法を覚えていくガリ勉スタイル

ではなく、

動画や音楽、そして外国人とのコミュニケーションを通して、自然と英語力を高めていくスタイルのことを指しています。

 

一見、楽しそうなこの勉強法。

ついついマネしたくなる気持ちはよ~~くわかります。

 

しかし、英語アレルギーをどうにかしたい方に関しては、この勉強法から距離を置くことをオススメします。

 

ただの雑音でしかない

ボク自身、英語好きの勉強法に何度もトライしてきました。

 

フル○ウス(海外のドラマ)を見たり

○ートルズとか○アシス(洋楽)を聴いたり

○ピードラーニングを聴いたり

P○dcastを聴いたり

外国人講師の英会話教室に行ったり

 

 

ですが、、、

いつまで経っても英語力が身に付く気配を感じません

 

「まだ取り組み方が甘いからでは?」

「もう少し続ければ、魔法のような日本語変換能力が身につくのでは?」

 

そう祈り続けました。

 

 

しかし、そんな思いも空しく、

魔法の変換能力が身に宿ることはありませんでした。

 

赤ちゃんにニュースを聞かせても意味がないように、英語アレルギーのボクにとっては、ただの雑音でしかなかったのです。

 

ハードルが高すぎる

いくら雑音といっても、やらないよりはマシでは?

 

その意見には同意します。

雑音で英語力が高まるかどうかは甚だ疑問ですが、英語に触れる機会になるかもしれません。

 

ですが、、、

ハードルが高すぎることに問題があるのです。

 

 

英語アレルギーの人にとっては、

「リーディング」も、「ヒアリング」も、「スピーキング」も、雲の上の話

その難しさを理解することができません

Ataru
Ataru

ボクもそうでした…

 

実際のところ、

英語アレルギーの人がこれに挑戦するということは、「足し算/引き算」どころか「数字がわからない」のに「微分積分」に挑戦しているようなものです。

 

 

世間にはいきなり微分積分を理解してしまう天才児もいるかもしれませんが、そんな才能があればそもそも英語アレルギーにはならなかったはず。

折角、英語の勉強を頑張る気になったのに、心を折られてしまいます…

 

だからこそ、英語好きの勉強法から距離を置いて、「ガリ勉スタイル」の勉強法に取り組むべきという考えに至りました。

 

ゴールが見えない

勉強を楽しく継続する上で重要なことは、能力の向上を実感すること

 

ド〇クエみたいに強さが数値化されていれば、

「全く理解できない雑音を聴き続ける」

という苦行であっても、、、

ほんのちょっとずつ高まっていく「英語力」をみて、モチベーションを維持できるかもしれません。

 

でも、実際のところは英語力の数値を確認することはできません。

 

指標となるのは、

「英語の音声を理解できるようになったかどうか」

そこまでは到達するには、膨大な経験値を積まなければなりません。

 

(効果がない→勉強しても無駄)

Ataru
Ataru

やってられるかー!!!

 

そう結論付けて、再び英語の勉強から目を背けるてしまうことが目に見えています。

 

正しい勉強法は?

では、、、

英語アレルギーを克服したい人は、誰を手本にすればいいのでしょうか?

 

名選手必ずしも…

スポーツの世界には

「名選手必ずしも名監督にあらず」

という格言があります。

 

これは、

プレイヤーであれば自分のプレーをイメージでとらえていれば十分であるものの、

いざ監督となるとそれを言葉で説明する能力が求められるからだといわれています。

Ataru
Ataru

往々にして、才能に恵まれたものはなぜ素晴らしいプレーができるのか説明できない場合があるそう。

 

この格言に当てはめてると、英語が得意だからといって、英語の教え方が上手とは限らないということが言えます。

 

英語アレルギーを克服したい人は、

「英語力が素晴らしい人」

ではなく、「自分と同じように英語アレルギーを抱えていて、それを克服した人」を手本にしましょう!

 

効率的な勉強法

そんな極度の英語アレルギーを克服した一人、ボクが考える効率的な勉強法を最後にお話しさせてください。

 

耳の痛い話かもしれませんが、、、

英語アレルギーを克服するための第一歩は、自分に才能がないことを認め、「地味~な勉強をやるしかない!」と覚悟を決めることだと思います。 

 

まずは徹底的に基礎を固める

英語力が高まってきてから、英語好きの勉強法自然と英語力を高めていくスタイルを少しずつ取り入れていきましょう!

 

まとめ

英語アレルギーを克服するための三原則

一. 英語好きのマネは絶対ダメ

 

英語好きの勉強法とは、動画や音楽を用いた「自然と英語力を高めていくスタイル」

以下の理由から、英語アレルギーの人にはこの勉強法をオススメしません

  • 基礎が不足している人にとってはただの雑音でしかない
  • ハードルが高すぎて、自信をなくしてしまう
  • 成長を実感できず、モチベーションを維持できない

 

英語アレルギーを克服したい人は、英語アレルギーを克服した人を手本にしましょう!

 

身近にいらっしゃらないようでしたら、是非このブログを参考にして頂けると嬉しいです♪

 

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