英語ツイートを開始してから通算で一年が経過しました。
(英語ペラペラになりたい)
そんな思いで始めた『1ツイート/日』の英語ツイートですが、一年間という期間を経てどのような成長が得られたのか!?
今回の記事では、自分なりの感想をまとめてみたいと思います。
もちろん「英語ペラペラになりました!!!」
…なんて、劇的な変化はありません。。。
過去の自分と比較した些細な変化について、じっくり考えてみました。
基本情報
英語ツイートの基本情報
- 期間:2021年11月8日~(通算:約1年)
- 頻度:1ツイート/日(毎営業日)
- 総数:237 ツイート
ボクのTOEICスコア(Max)は690点。
社会人になってからやっとの思いで超英語アレルギーを克服した経験があります。
そんなボクが、英語ツイートに挑戦しています!
英語ツイートの略歴
・ 2021年11月8日
⇒ 英語ツイート開始
・ 2022年4月5日~2022年5月22日
⇒ 資格試験のため英語ツイート中断
・ 2022年8月1日~2022年8月7日
⇒ 新型コロナのため英語ツイートお休み

記憶している限りだと…その他「2ツイート」サボりました
この挑戦で得られたもの
それでは、一年間の英語ツイートでどんな成長を得られたか!?
自分なりにインパクトが大きいと思う変化をランキング形式で発表します!
ついでに、英語ツイート四ヶ月の成果をまとめた記事も併せて読んで頂けると嬉しいです^^
第三位
「日本語を練り直す場面が減った」
始めたての頃は日本語の文章を考えても英訳することができず、何度何度も作り直す場面が多くありました。

せっかく考えたのに…
しかし現在では、この日本語を練り直す場面がほとんどなくなったように感じています。
おそらく、日本語から英語への変換能力が劇的に高まった!…というわけではありません。
英訳しやすい形で日本語の文章を作る力が高まったおかげ。
これにより、表現したい文章を表現できず煩わしく思う場面が少なくなりました(๑>◡<๑)
第二位
「よく使うフレーズが浮かぶようになった」
相変わらずゼロから英文を作る場面はほとんどなく、Web上で例文を探す作業が必要となります。
その一方、よく使うフレーズが頭に浮かぶ場面も増えてきました!

(この表現ならあのフレーズ使えるかな~)
以前までであれば日本文だけを頼りに英訳を考えていましたが、フレーズを中心に英文の構成を考えることができるようになり、英訳のスピードが少しだけ早くなったように感じています。
第一位
「似通った単語の違いが分かるようになってきた」
(なんで、同じ意味の単語がいくつもあるんだよ…)
かつてはそう思っていたボクですが、、、いざツイートをするとなると似通った英単語の違いを調べることとなります。

何が違うの…?
この作業を何度も何度も繰り返していくうちに、それぞれの単語の持つニュアンスの違いに関する知識がどんどんどんどん増えてきました。
残念ながら自分の表現力が向上していることを実感するには至っていませんが、
(この場面ならフツーこっちの単語にするけど…何でこの単語を選んだんだろう…???)
といった具合に、読解力の向上を感じています!
☆今後の課題☆
ということで、自由自在に英語を書けるようには(もちろん)なれませんでしたが、、、
こうして振り返ってみると着実な成長があったことを実感できました。
今後の課題としては、「表現力を伸ばしていくこと」です。
書きたい日本語を英語に変換することは、一通りできる。
その一方、何となく英語ツイートをしてしまう場面が増えてきましたので、表現方法に工夫を凝らしていきたいなぁ~~と思っています。
Webに頼らずゼロから英文を作りだせるようにもなりたいのですが、、、それはまた次の機会で。
英語ツイート継続のコツ
英語ツイートの活動を通じて、沢山の英語ツイート仲間と出会いました。
しかし、英語ツイートの習慣を長期間継続している人は稀です。。。
「どうすれば英語ツイートを長期間継続できるか?」
一年間の経験を通して学んだ、意外なポイントについてお話しします。
夜ツイートがオススメ
実は、、、英語ツイートは朝よりも『夜』の方がオススメ。
本来「朝」は、突発的な雑務に邪魔されることが少なく、頭もスッキリしているので、新しい勉強の習慣を取り入れる上で最適なスポット。
ボクも元々朝ツイートで固定していました。
ですが、
朝ツイートだと一日の予定をツイートすることになるので、毎日毎日似通った内容になってしまい日本文を考えること自体が苦しくなっていきました…
そこで、2022年5月23日から「夜ツイート」へ切り替えてみたところ、、、
英語ツイートがやりやすい‼
「今日はこんなことがありました~~」といった具合に、日記のようなツイートができるので日本語で悩まされることなく、英語の練習に集中できるのだと思います。
専用アカウントにしない
英語ツイートは気軽に始められるというメリットの裏に、ノーリスクで離脱可能という最大のデメリットがあります。
このデメリットを軽減する方法は、逃げたらダサいという状況を作り出すこと!
英語ツイート専用のアカウントを新しく作っても、英語だけでコミュニケーションをとることになるので、深い友人関係を構築することは困難です。
結果として、いつまで経っても、逃げたらダサいという状況を作り出すことができません。
本アカが別にあるならそれを使えばいいし、初めてアカウントを作るなら日本人の友人を作りながら英語ツイートに取り組むことをオススメします。
まとめ
◆ 一年間の英語ツイートで得られた能力
一位:似通った単語の違いに関する知識
二位:フレーズを中心に英文を作る
三位:英訳しやすい日本語を練る力
◆ 英語ツイート『2年目』の課題
英語の表現力を伸ばしていくこと
◆ 英語ツイートを継続するためのコツ
- 朝ツイートよりも「夜ツイート」
- 英語ツイート専用のアカウントにしない
ということで、英語ツイート一年目の感想は以上です。
英語ツイートに取り組まれている方、これから取り組みたいという方は、是非一緒に頑張りましょうヾ(≧▽≦)ノ♪

英語ツイート以外のこともペラペラ呟きます。
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