社会人になってから「英語嫌い」を克服した話

英語嫌いの克服

おはようございます。

前回は、新卒で入社したブラック企業を辞めるエピソードを書きました。そのエピソードの最後に述べました通り、本当の意味でブラック企業を脱却するためのストーリーはまだまだ続きます。

…ですが、そのお話はしばらくお休みして、今日から別の「わるあがき」 について記事にしていきたいと思います。

それは、学生時代からコンプレックスだった英語を社会人になってから克服した話です。

英語の才能がないから、いくら勉強しても無駄

2020年より小学校3年生から「外国語活動」、小学校5年生から「外国語」の授業が取り入れられたようですが、筆者の世代では中学1年生から初めて「英語」の授業が始まるカリキュラムでした。

筆者が英語に対するニガテ意識を持つようになったのは、英語の授業が始まって間もなくのことです。

中学に上がると、スタートダッシュの勢いで英語の授業に臨みました。「Apple(りんご)」、「Orange(オレンジ)」、「Book(本)」と授業で新しくできた単語をすべて覚えて、英文についても何度何度も音読しました。しかし、2-3ヶ月もたたないうちに授業から置いて行かれてしまいます。

「やっぱり英語はダメだったか~」と、そう思いました。
実は、中学に上がる前から英語がニガテだろうということを予期していたのです。

筆者は小学生のころから、得意科目とニガテ科目がはっきりとしているタイプでした。
得意科目は数学(算数)と理科です。授業・宿題以外で勉強をした記憶がないのですが、いつも高得点、特に理科についてはほぼ満点に近いスコアでした。
一方、ニガテ科目は国語です。特に漢字を苦手としていて、学期末に行われる「漢字50問テスト」では、自分以外の全クラスメイトが合格するまで追試を受けた挙句の果て「もういいよ…」と見放されて終わることが習慣になっていたくらいです。

そして、英語がニガテだろうと考えていた理由としては…、筆者には3つ年の離れた兄がいて、その兄の得意科目とニガテ科目がピッタリと全く一致していました。兄が最もニガテとしていた教科こそが「英語」だったのです。

学年が上がるとともに英語嫌いがますます悪化していきました。塾に通っていても英語の成績はいつも散々な結果…英語教師からは真面目に勉強するように職員室で説教されたこともあるくらいでした。

自分には英語の才能がないからいくら勉強をして無駄。この経験を通して、より一層強くそう思うようになりました。

大学受験で英語を回避した結果、TOEIC230点

それでは、ここまで英語嫌いな筆者がいかにして大学受験を切り抜けたのでしょうか?

その答えは…私立大学に進学することで英語を回避したためです。

私立大学の受験では国公立大学と異なり受験に必要な科目数が限られているのです。
早々に国公立大学を諦めて、「英語なしで受験できる」もしくは「理数科目の得点に重きを置いた」私立大学にフォーカスすることとしました。

そんな経緯もあって、大学入学直後に初めて受けたTOEICテストでは「230点」(゚Д゚;)
…と自分でもまさかの結果を出してしまいます…

隙間時間を工夫して勉強してみたところ…

英語の勉強を本格的に始めたのは、2015年2月です。

それは、新卒で入社したブラック企業を10か月で辞めて、ベンチャー企業に転職したときでした。その会社ではTOEICのスコアが重視されるため、もう逃げるわけにはいかないと決意したのです。ブラック企業には二度と戻りたくないので^^;

4ヶ月間、徹底的にTOEIC対策をした上で、2015年6月にテストを受験しました。
その結果は「430点」…とても人前に出せるスコアではありませんでした。

たしかに、大学時代のスコアと比べれば随分マシになったとはいえ、問題を解いている感覚はほとんどありません

おそらく4ヶ月間の勉強によって英語力が向上したわけではなくて、TOEICテストで高得点を出すためのテクニック(いわゆるTOEICスキル)が身についただけでした。やはりTOEICでスコアを伸ばしていくためには、本当の英語力を向上させる必要があると感じました。

その後、英語力を向上させるための勉強法を徹底的に調べた上で、長期的にコツコツ勉強を続けていくスタイルを確立していきます。

以下のグラフは、TOEICテストのスコアの推移です
※筆者は大学院修士課程まで進んでいるため、2008年4月~2014年3月まで大学生です


勉強方法としては、留学はもちろん英会話教室も利用していません。本屋さんで購入した教材のみです。勉強時間としては「1日30分」、「TOEIC受験前の2か月間だけ1日約60分」のペース配分です。

その結果、5年間の月日を経て、やっと「690点」まで到達しました\(^o^)/

690点というスコアは、英語の得意な人にしてみたら決して自慢できるようなものではありませんし、5年という期間も決して短い期間ではありません。

しかし、中学時代英語教師から問題児とされた筆者でさえもが、毎日の隙間時間を工夫するだけでここまでスコアを伸ばすことができたのです!

やはり「どんなに英語嫌いの人でも、社会人になってからでも、克服することができる」と確信しました!!

今後は、この詳細な勉強方法について記事にしていきたいと思います^^

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