おはようございます。

現在、ボクはオンライン講座STUDYingを利用して超難関国家資格「弁理士」に挑戦しています!
今回はオンライン講座(STUDYing)を利用してどのように勉強を進めるかについてお話をしたいと思います。
まずは一次試験である「短答」の対策についてです。

ボクはまだ一次試験に合格したことがないので、一つの勉強法としてご参考になればと思います。
STUDYingを利用した学習スタイル
STUDYingでは一次試験(短答)対策として、「弁理士 基礎・短答合格コース」を受講します。
基本的な流れとして、
① 「オンライン講座(動画)の受講
② 「講座に関する〇×問題」に挑戦
① …
② …
を繰り返し、一区切り(5講座くらい)進むと「③ 過去問」に挑戦します。
この流れをひたすら繰り返します。
「1講座=30分」くらいですが、5分くらいの動画に分割されています。もともと通勤講座と呼ばれていたくらいなので、隙間時間を活用できるよう細切れで受講することが想定されています。
弁理士 基礎・短答合格コース(2022年度試験対応版)は556講座あるので、1日2時間くらい進めても1周終えるまでに139日(約4-5ヶ月)かかります(+_+)
試験直前のラストスパート期間を3ヶ月くらい設けるとして、それまでに最低「3周」できれば「5周」くらいやっておきたいところですね。3倍速まで速度を上げられるので、2周目以降はスピードアップしていきましょう。
テキストはあるの?
STUDYingはオンライン講座ですが、テキストも存在します。
ただし、Webで見る仕様(Webテキスト)となっている点に注意です!
PCで受講する場合は、講座を聞きながらWebテキストを見ることもできますが、スマホで受講する場合はあまり使えません…
印刷することも可能ですが、全講座のテキストをまとめて印刷することができないため、一つ一つ印刷するとなります。手間とお金を考えると、ちょっと考えものです。
どうしても紙のテキストを使いたい場合は、購入(12,800円)という手もあります。

ちなみにボクは「四法対照」だけをもち歩いて、線を引いたり、余白にメモしながら受講しています。
四法対照だけを使えば、メモを一元管理できるメリットもあります。
学習のポイント
弁理士の資格を取得するまでには、たくさんの条文を覚える必要があります。
難しい言葉で書かれた条文を暗記する作業は本当に大変です。なので、一度に全部覚えようとしないことがコツだと思います。
最初は、講師が「ここは絶対に覚えてね~」と話すポイントに絞って暗記し、2周目、3周目…と繰り返しながら、暗記の範囲を少しずつ広げていくことをオススメします。
勉強のコツは薄~く何度も何度も繰り返すことです。

「ここは覚えてね~」とはいうものの、この暗記はちょっとつらいな~
と思ったら、あえて暗記しないのもありです。次の周で覚えればいいし、直前期のラストスパートで覚えるのもありです。
結局暗記する機会がなくても、テストに出るとは限りません。むしろ、オンライン講座で出てきたものを全て暗記する必要もないと思っています。
せっかくなので、楽しみながら勉強しましょう^^
通信容量はどうしてるの?
格安携帯の普及や菅政権の「携帯改革」により、通信容量使い放題のプランに加入されている方は随分少なくなりましたね。
オンライン講座を受講するとなると通信容量がどのくらい必要になるのか、気になるところかと思います。
先に結論を申し上げますと、通信講座を受講するには通信容量をかなり消費します。
げ!ウチは絶対無理じゃん!
でもご安心ください。

ボクは格安携帯、しかも「2G/月」のプランでやりくりしています。
いつもカフェで朝活をしているのですが、カフェのフリーWi-Fiで動画をスマホにダウンロードしておいて、通勤電車ではダウンロードした動画を見ています。
え~
でも、ダウンロードめんどくさいな~
ご安心ください。

Stadyingなら「音声だけ」を再生することもできます。
それなら、通信容量をグッと抑えることができますよね?
いや、動画も見たいんですけど…
実際のところ音声だけでも結構十分です。ですが、「ダウンロードは面倒だし、音だけも嫌だな~」という場合は、「制限モードで無理やり見る」というのも手です。画質を落とせば(スタートでちょっと待たされますが)あまり気にすることなく見れてしまいます。

ボクはyoutubeでもオンライン講座でも制限モードのまま使ってます。
※ 最近、通信速度が遅くなってしまったように感じるため、要注意
ケチですみません。
Comment