洋書読書「19ヶ月目」の感想

べんきょう

※ 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

 

※ 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

 

 

洋書読書の開始から19ヶ月目が終了しました!!!

 

20ヶ月まであと一歩です!

Ataru
Ataru

「20ヶ月」突入したら、またブログでまとめよう。

 

 

さて、19ヶ月目に読んだ本はこちら。

走れメロス(ラダーシリーズLv.1)

 

 

1940年に執筆された太宰治の小説

タチの悪い王様から死刑宣告を受けたメロスが、一時の身代わりを引き受けてくれた友人との約束を守るために疾走する話

 

とにかく仕事で忙しいこの頃ですので、読みやすそうなポイントで選びました。

  • 難易度はラダーシリーズLv.1
  • ボリュームは少なく「55ページ」
  • 内容もよく知っている話
  • 作者は日本人

 

 

読み終えた感想としては、

やや難しい

 

 

話の流れは記憶の通りだったのですが、

登場人物の名前が読みにくくテンポが崩れやすいことと、情景をイメージしにくいところが読み難さの原因だと思います…

 

何度も返読みをしてしまう場面が結構ありました。

 

 

それでも、

ページ数が少なく、挿絵が多いことが幸い。

最後まで読み通すことはできました。

Ataru
Ataru

後半にいくにつれて苦しくなっていく….

 

  

印象に残った場面は話の前半。

タチの悪い王様の噂を聞きつけて殴り込みに行くところ。

 

(いやいや、ヤバいって聞いた直後でしょ?)

 

とっさにツッコミたくなるボク

 

 

…案の定、

フツーに確保されて死刑宣告を受けるメロス

 

 

しかし、彼から衝撃の一言が放たれる

 

「ボクは妹の結婚式を見たい。その後、すぐに戻って来るよ」

 

((なぜそんな時に殴り込みしたの???))

 

「そんなの信じられるか!」

 

 

…王様のセリフに納得してしまった

 

 

Comment

タイトルとURLをコピーしました