洋書読書10冊は「宮沢賢治短編集(ラダーシリーズLv.2)」
読み終わりましたので感想をまとめます!
ちょうど一年前から開始した洋書読書もついに10冊目!!!
ラダーシリーズLv.1ですら読めたり読めなかったりのボクですが、節目の「10冊目」ということで、思い切ってLv.2に挑戦してみました。
果たしてその結果は…
案外ふつうに読めました(*^^)v
宮沢賢治といえば、小学生に好まれる児童書。
全く読むことができなかった9冊目の「芥川龍之介短編集(ラダーシリーズLv.1)」とは異なり、
- 小さい子どもを対象とした本
- 日本語の原作をよく知っていた
といった理由から読み易く感じたような気がします。
ラダーシリーズのLv.1は「中学生で学習する単語約1000語」、Lv.2は「Lv.1+使用頻度の高い単語約300語」とのことですが、、、その違いはあまりよくわかりませんでした。
読みやすい洋書を選びたい場合は、ラダーシリーズのLv.よりもどんなジャンルを選ぶかの方が重要かもしれません。
ちなみに、収録されている話は以下の4つ
- Gorsch the Cellist
- The Police Chief
- The Restaurant of Many Orders
- The Wild Cat and the Acorns
「一つ目」と「三つ目」の話が読み易いので、前から順番に読んでモチベーションを保ち続けることができました。
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