新年、あけましておめでとうございます!
今回は、勉強の一環として、英語でブログを書きます。
タイトルは・・・「年賀状」についてです。
年賀状について知りたい英語圏の方々、英語ブログに興味のある日本人の皆さんに読んでいただけたら嬉しいです(*’▽’)♪
英語のページはこちら (English ver. of this blog is here !)
年賀状について
年賀状は新年を祝う挨拶状(はがき)です。
親族、会社、学校、友人…などなど、日ごろお世話になっている方々に送ります。
年賀状といえば「大掃除」と並ぶ年末のビックイベント。
11月頃から大量のはがきを購入して、せっせと準備を始めます。
ボクが子供の頃は、(家族四人で)毎年100枚くらい年賀状を準備していました。
その準備がめちゃくちゃ大変なので、年末が近づいてくるだけで憂鬱な気分になることも…(。-∀-)
それでも、年が明けて沢山の年賀状が届くと本当に嬉しいものです♪
年賀状の現状
年賀状はその準備に大変な思いをするものの、年明けとともに「達成感」と「嬉しい気分」をWで味わうことのできるイベント
準備のドタバタを含めて年賀状の醍醐味なんですよね♪
ですが、
近年その日本文化に黄色信号が灯っています!
その原因はインターネットの普及
遠く離れた相手と気軽に連絡を取れるようになり、わざわざ年賀状を送る必要性がなくなりました。
プライベートでは年賀状の代わりにEメールが用いられるようになり、
いつの間にかビジネスでも、無駄なやり取りとして扱われるようになりました。
ボクは会社を4社経験しましたが、会社の上司に年賀状を送ったのはたったの1社だけです。
義務だと思うと面倒に感じてしまいますが、消えてほしくない日本文化の一つですね(^-^;
年賀状を作ってみよう!
ハガキの購入
普通のハガキではなく、「お年玉付き郵便はがき」を購入します。
普通のはがきを使ってはいけない訳ではありませんが、プライベートでもビジネスでも「お年玉付き郵便はがき」を使うのがベター。
通常、11月頃から販売を開始し、郵便局はもちろん、スーパーやコンビニで買うこともできます。
表面の作成
表面には宛名を記載します。
こちらのウェブサイトが大変わかりやすいのでオススメをさせていただきます!
出典:How to write NENGAJO “年賀状” NEW YEAR’S MAIL, IMAGINATION PROCEDURE IN JAPAN
手書きが大変だからという理由もありますが、文字の良し悪しが気になってしまうので、PCやスマホを使うケースが大半です。
裏面の作成
PCをやスマホ使ってイラストを作成します。
裏面はよっぽど絵に自信がない限り、手書きはしませんよ
最近は無料でイラストをダウンロードできるサイトがあります(以下はその一例です)
イラストをダウンロードしたら、家族の写真を挿入してカスタマイズします。
送る相手に応じてデザインを変える必要はありません…が、会社の関係者にカジュアルすぎるデザインを使うのはちょっと考えもの。
最後に、手書きでご挨拶の一文を付け加えます。
例)
旧年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。
Thank you for everything in 2021. Happy New Year!
こちらはCanvaで加工してみました(*’▽’)
投函
年賀状の準備ができたらポストに投函しましょう!
年賀はがきを使えば、年明けの元旦(1月1日)に届けてくれます♪
※引き受け期日に注意(詳しくは日本郵政グループのWebサイトを確認)
ただし、国際郵便だと年賀状として扱ってくれないようです(>_<)
お届け日数を考慮して、年賀状を発送するしかありません
SNSを利用しよう!
この記事を読んで年賀状に興味をもっていただけた方がいらっしゃったら、とても嬉しいです(≧∀≦)
ですが、実際に送るとなるとハードルが高いですよね…
そこで、SNSを使った年賀状のやり取りをオススメします♪
やり方は簡単。実際に年賀状を作って、その写真をSNSに投稿するだけ♪
さらに、アプリを使えばスマホだけで年賀状を作ることができます!(以下、無料アプリ)
● 紡ぐ年賀状
年明け直後に紹介してもイマイチでしたね(笑)是非、来年お試しください!
それでは、今年も一年よろしくお願いしますヾ(≧▽≦)ノ
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