『極めろ!リーディング解答力 TOEIC L&R Test』の感想

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『極めろ!リーディング解答力 TOEIC L&R Test』に取り組んだので感想をまとめます。

 

著者はイ・イクフン語学院と関正生先生のお二方。

関先生の本は二冊目で、過去に取り組んだ「世界一わかりやすいTOEICテストの英単語」では、英語アレルギーを克服するきっかけとなりました(* .ˬ.))

 

今回の本は、TOEIC Part7(長文読解)の問題をひたすら解きまくるタイプの本

1日15ページ(約30分)ほど解き進めて、約2ヶ月で一周解き終えることができました。

 

冒頭の関先生のコメントの中に、「ちょっと難しめの問題に触れることが大切」と書かれていたので、途中で挫折しないか不安になりましたが、英語嫌いなボクからみても、長文が読みにくかったり、小問が本番より特別難しいと感じることはありませんでした。

TOEICのパート7のみを大量に抜粋して、小問の解説を加えたようなイメージです。

 

ただし、各問題の目標タイムが厳しく設定されているので、時間以内に解こうとすると難しいと思います(^^;;

Ataru
Ataru

ボクは目標タイムの二倍くらいかかりました…

 

なお、この本の前に解いたヒロ前田先生の本と相性抜群

 

ヒロ前田先生の本では、設問タイプに合わせて解き方を工夫するように習いました。

この本では、設問タイプごとにChapterがわかれているので、ヒロ前田先生の本で解き方を学び、この本でトレーニングを重ねることができる。

ということです。

 

あとは、TOEICのスコアに反映されることを願うばかりですね…(人ω<`;)

 

次回のTOEICは、10/29(日)に受ける予定です!

 

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