おはようございます!
4月といえば「新年度」。新しい出会いの季節ですね〜☆
ウチの次女もついに幼稚園デビュー!
大人しい姉と正反対なので、毎日ハラハラドキドキです(。-∀-)
そして、ボクの勤めている会社でも沢山の新社会人が入社し…てくれたはずです。
自宅勤務が続いているので、まだお会いしたことはありません(^-^;
去年も「コロナ世代」なんて言葉をチラホラ聞きましたが、
今年はさらに苦しめられた世代ですね(T_T)
そんなボクといえば
今から8年前の2014年、社会人になりました。
平成元年生まれということもあって
「ついに、ゆとり世代が来た(;゚Д゚)ゲゲ」
といわれてしまった世代です。
残念ながら、
ボクは典型的なゆとり世代でした(/o\)
敬語が出てこない!
小難しい日本語を理解できない!
簡単な漢字の読み間違える…
(;゚Д゚)ヤバイ!
社会人として働く上で最も大切なスキルは間違いなく「日本語力」!
そう痛感させられました…
本当に、読書は大切です(-.-)
…ということで
本日は読書習慣のなかったボクから、オススメの本紹介させていただきます。
『自己啓発本』
まずは自己啓発本です。
そもそも自己啓発本とは
能力を高める方法、成功するための手段
について書かれた本のことをいいます。
「自己啓発本なんて本じゃねーよ(-_-)」
何て声もありますが…
人生の先輩方から教えを乞うことも大切です♪
たしかに、本に書かれていることを100%鵜呑みにしてしまうのは考えものですが、
「これ明日から取り入れてみよー!」
といった具合で、参考にしてみてください^^
第三位
● 20代にしておきたい17のこと
20代という輝かしい一時を飛躍させる⑰
ハッ(;゚Д゚)!
…と、させられる言葉で溢れています!
たった一度きりの人生を後悔したくない方。
必ず読んでおきましょう。
30分程度で読めて、モチベーションを爆上できる本。
第二位
● 7つの習慣
自己啓発本といえばこれ!
勉強熱心な方々にはこの本のファンが沢山いるので
内容を知っておくだけでも価値があります。
ボリュームがそこそこあるので気軽に読める本ではありませんが、噂通りの良本です。
できれば読んでおきたい一冊
第一位
● あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか
前者と比較すると特別有名というわけではありませんが、一番印象に残りました。
直感で素晴らしい発想に辿り着ける天才。
これと対峙するための戦い方を教えてくれる本です。
天才と戦うために論理的思考を学びましょう♪
論理的思考だから天才なんじゃないんですね!
☆おまけ
● 嫌われる勇気
サクサク読める哲学の本
会社や家族から自分の時間を奪われてしまう人
絶対読んで!!!
人生が変わります!
『小説』
次は小説です。
いやいや、
小説なんて呼んでる暇ないよ〜
と思ってしまう人もいるかもしれませんが、
日本語の豊かな表現力を学ぶ上で一番大切なジャンルです!
就寝前のゆったりタイムに取り入れましょう♪
第三位
● 海賊と呼ばれた男(百田 尚樹)
太平洋戦争の時代を舞台にした作品の多い百田尚樹さんの代表作。
戦後の復興を支えた”とある社長”の物語です。
戦争で全ての事業を失った彼はいいました。
「何よりも素晴らしい財産“一千人の社員” が残っているじゃないか」
と…
か、かっこいいー!
第二位
● BT’63(池井戸 潤)
下町ロケット、半沢直樹シリーズ、などなど
金融や経済に関する作品の多い池井戸潤さん。
起承転結をコミカル描き、「スカッ」と終わらせてくれる作家さんです。
彼の中では珍しい作風の「BT’63」
ちょっとダークで、感動的なお話です。
おぉ~~!
第一位
● ナミヤ雑貨店の奇跡(東野 圭吾)
刑事ものの作品が多い東野圭吾さん。
犯罪に手を染めてしまう者の深い心情をリアルに描くため、余韻の残る作品が目立ちます。
軽い話と思い話、幅広く手掛けていますが、
ナミヤ雑貨は軽く読める部類です。
深みがあって、心温まる…感動の名作!!
感動ー!
☆ おまけ
● ノルウェイの森(村上 春樹)
正直、村上春樹さんといえば国語の教科書というイメージでした(^-^;
独特な比喩で、不思議な世界観を描きます。
一般教養として読んでおきたいものの
読書慣れしていないボクには読みにくい印象…
そんな中でも、強烈なインパクトを受けた一冊
えぇー!!!
「ホストの教科書」なんて噂もあるそう(笑)
『ノンフィクション』
最後はノンフィクション
読みやすいのに勉強にもなってしまう
超お得なジャンル!
ぱっとしないタイトルが多く
中々読む気になれないところが難点。
第三位
● 学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶応大学に現役合格した話
ビリギャルとして一世を風靡した作品です。
暗く、嫌~なイメージの大学受験。
ここを舞台に熱いドラマが繰り広げられます。
個人的には…最終決戦の前、
ボロボロになった英和辞書にサインを書くシーンが印象的でした。
先生!!!
中高生に読んでもらいたい本ですね♪
第二位
● フェルマーの最終定理
大学時代に母からオススメされた本
(絶対読みたくね~^-^;)
と、思ってしまったこのタイトル…
え、えぇー!!面白すぎ!!!
世紀の超ーー難問「フェルマーの最終定理」
これに人生をかけた天才数学者の物語!
読まずに放置してごめんなさい
第一位
● 朽ちていった命:被曝治療83日間の記録
1999年に発生した東海村JCO臨界事故。
小学三年生の子をもつ35歳の作業員に約20シーベルトの放射線が直撃しました。
「現代の医学ではどうにもならない」
そういわれた彼は…重症患者とは思えない元気な姿でした。
…しかし、
自己再生能を失った体が徐々に弱り、83日後にこの世を去っていきます。
この本を読んだ方にお伺いしたいです。
やっぱり原発に賛成できますか?
☆おまけ
● 世にも奇妙な人体実験の歴史
かつて死の宣告とされた数々の病が治療できるようになった現代
そのありがたみを感じる機会が薄れてきました。
今では当たり前となった治療法が確立する前に行なわれた奇妙な試行錯誤。
…現代に生まれてよかった…
まとめ
【自己啓発】
● 第一位:あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか
● 第二位:7つの習慣
● 第三位:20代にしておきたい17のこと
☆ おまけ:嫌われる勇気
【小説】
● 第一位:ナミヤ雑貨の奇跡
● 第二位:BT’63
● 第三位:海賊とよばれた男
☆ おまけ:ノルウェイの森
【ノンフィクション】
● 第一位:朽ちていった命:被曝治療83日間の記録
● 第二位:フェルマーの最終定理
● 第三位:学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶応大学に現役合格した話
☆ おまけ:世にも奇妙な人体実験の歴史
日本語力といえば、新聞もオススメ♪
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