11/20(日)のTOEICテストに向けて、公式問題集に取り組みましたのでその感想をまとめます。
TOEICは日本で最も有名な英語の試験
本屋さんの英語コーナーに立ち寄れば様々な対策本が売られています。
それらの中で最も有名なものが「公式TOEIC Listening & Reading 問題集」
…いや、問題集というか市販の模擬試験
一冊(3,000円+税)と、ややお高いですが、
TOEICを運営しているETSが本番と同じプロセスで制作した問題ということもあって、自宅で本番さながらのテストを体験することができます。
収録されている模擬試験は二回分。
11/20(日)の試験に向けて以下のスケジュールで取り組みました。
- 10/9(日)~10/10(月/祝):模試①
- 10/11(火)~10/28(金):答え合わせ
- 10/29(土)〜10/30(日):模試②
- 10/31(月)~11/18(金):答え合わせ
※②の答え合わせはまだ終わってません
TOEICテストは一回「2時間」
中々まとまった時間を作れないので、リスニング(45分)とリーディング(75分)に分けて二日間で取り組むことにしました。
結果はこちら。
前回TOEICテストを受けたのは2020年9月。
その直前に取り組んだ「公式問題集6」の結果と比較してみました。
やはり、TOEIC対策をサボっていたので、ブランクを感じる結果。
1回目の結果にはドキッとさせられてしてしまいましたが、2回目で過去最高得点を出せて一安心です。
感触としてはPart3&4(会話),Part7(長文読解)といった、TOEICの中でも難しいPartに手ごたえを感じることができました。
反対にPart2ではTOEICスキルの影響が大きいみたいです。
前回は参考スコア(540~695点)に対して、TOEICの本番「690点」
今回は参考スコア(575~730点)だから、、、725点?
それでも目標スコア『730点』には届かないのですが、700点を超えられれば十分…(/ω\)
8の特徴的な問題は「インターネットの生配信」や「喋る家電」
問題構成が大きく変わることはそうそうありませんが、時代に即した話題が盛り込まれる傾向にあるため、できるだけ新しいものを購入することをオススメします。
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