洋書読書「9冊目」の感想

べんきょう

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今月の洋書は「芥川龍之介短編集(ラダーシリーズLv.1)」

読み終わりましたので感想をまとめます(/・ω・)/

 

今年の一月から始めた洋書読書も『9冊目』。

ここまで童話を中心に読んできたボクですが、ちょっとレベルを上げて日本文学に挑戦‼︎

 

なぜこの本を選んだのかといいますと…

今までの経験上、読みやすい洋書のポイントは以下の3点。

  • 原作が日本語
  • 短編集
  • ラダーシリーズレベル1

 

これを全て満たす本が今回選んだ「芥川龍之介短編集」でした。

収録されているお話は以下の3つ。

  • Toshishin / 杜子春
  • The Nose / 鼻
  • In the Woods / 藪の中

 

本のボリュームは童話と同程度なので、いつも通り「5ページ/日」のペースで挑戦。

 

果たしてその結果は、、、

 

 

 

全然読めなーい!ヽ(;▽;)ノ

 

一つ一つの単語は難しくないのに話が頭に入ってこないんですよね〜…

正直、これは失敗。。。

ボクには早すぎました(。-_-。)

 

日本語が原作でも、日本文学はハードルが高い

一つ学びが増えました。

 

それでも3つ目の話「藪の中」は一番読みやすく感じました。

これは、ある殺人事件の真相が複数の目撃者証言を通して、少しずつ明らかになっていく話です。

 

やはり文学なので、一つの答えに辿り着くというものではないのですが…

他の二つの話よりは読みやすい。

 

この本に挑戦するなら、三つ目の話から読み始めた方がスムーズだと思います。

 

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