洋書読書「7冊目」の感想

べんきょう

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今月の洋書は「イギリス民話」

読み終わりましたので感想をまとめます!

 

何となく始めた洋書読書も今月で7冊目

 

「まずはラダーシリーズLv.1の短編集を片っ端から読み潰してしまおう!」

ということで、Amazonのオススメに上がってきたものをそのまま買いました。

 

短編集だと、

グリム童話、イソップ物語、アンデルセン名作選…と来てからの「イギリス民話」

 

全然ピンときませんでしたが、「ジャックと豆の木」や「三匹の子豚」などなど、よく知っている話が多かったです。

 

 

英語で読み終えた感想はというと、、、

 

めちゃくちゃ読みやすい!!!

 

今まで読んだ7冊の中で2番目に読みやすかったです。

※1番は「日本昔ばなし」

 

おそらく、読み易く感じた理由はボリュームの少なさ。

ページ数(約100ページ)は他の短編集とほぼ同じであるものの、文字の大きさや挿絵の数によってボリュームに差があるのです。

イギリス民話は文字が大きく、挿絵も多かったので、じっくり読み進めることができました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

 

それと、ストーリーが淡々と進んでいくので、わからない単語があっても雰囲気で読めるところもポイントだと思います。

Ataru
Ataru

「イソップ物語」はオチを理解するのが難しく、「アンデルセン」は情景が細かすぎて読むのが大変…

 

なお、収録されているお話は4つ

  • ゴッサムの賢人
  • 三匹の子豚
  • ジャックと豆の木
  • ジャックと巨人

 

他の短編集と比べて数が少ない(=難易度が高い)と思いきや、「ゴッサムの賢人」は6つのお話しで構成されているため、実際のところ9の話が収録されています。

Ataru
Ataru

途中で躓いてしまっても、すぐにリセット可能♪

 

洋書をこれから読む人に大変オススメです!!

 

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