予定通り、2023年度の弁理士試験(一次試験)を終えましたので、ご報告させていただきます。
弁理士を題材にしたドラマがスタートしたこともあって、難易度アップを懸念する声もありましたが、予想外にも、特許法〜著作権法&不競法まで、全体的に優しい印象を受けました。
去年も全く同じことをいいながら酷いスコアだったので、ボクの感触はあんまりアテになりませんが、、、Twitterでも同様な感想を持った人が多い印象です。
ざっくりとしたラップタイムは以下の通り。
- 特許法&実用新案法:1時間5分
- 意匠法:35分
- 商標法:35分
- 条約:30分
- 著作権法&不競法:30分
特許法をスムーズに解き終わったと思ったら、意匠&商標でジリジリ時間を奪われ、後半につれて焦りを感じる展開となりました。
結果として15分余裕をもって全ての問題を解き終えることができましたが、もう少し見直しの時間を確保したかったです(._.)
昨年と同様、ボクは答え合わせをせずに、6/12の結果発表まで待ちたいと思います。
Ataru
発表がありましたら改めてご報告させていただきます。
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