洋書読書「18ヶ月目」の感想

べんきょう

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洋書読書の開始から18ヶ月目が終了!!!

いよいよ20冊目が見えてきました((+_+))

 

 

読んだ本はこちらです。

 

シンデレラ/眠りの森の美女(ラダーシリーズLv.2)

 

先月の白雪姫に続いて、またまたプリンセスシリーズです。

 

難易度は白雪姫と同じLv.2

ボリューム感もよく似ていて、先月の54ページに対し「58ページ」

 

内容は、皆さん良くご存じかと思いますが、

シンデレラは意地悪な義母と義姉達に虐げられていた美女が王子様と結婚する話で、

眠りの森の美女は13番目の妖精の呪いで長い眠りに落ちた美女が王子様によって救出される話。

 

12月は仕事が忙しくて、洋書読書の時間を確保できない日も多くありましたが、どちらの話も最初から最後まで読み難さを感じることはなく難なく読み通すことができました。

 

 

ただ、、、、

先月の「白雪姫」と比べると、ちょっと物足りなかった。

 

白雪姫には、

思わず暗記したくなってしまうの魔法の言葉があったり、

逃げても逃げても追い詰めていく魔女のホラー感があったり、

印象に残る場面が多かったんですけど、

 

「シンデレラ」も「眠りの森の美女」も、淡々としていて、あんまり印象に残りませんでした。

 

義姉達も13番目の妖精も、現実だったらめちゃくちゃ怖い存在ですけど、

白雪姫の魔女の狂気には遠く及びません。

 

 

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